人生で一番高い買い物

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 それは、「家」だろうか。しかし、この家は夫がローンを組んで買った。結婚したから二人の買い物だろうが、私の買い物ではない気がする。
 私が買った一番高いもの、それはワーキングホリデーの滞在費かな。これは買い物といえるのかわからないが。
 社会人ではたらいで80万円ためてオーストラリアに行った。ワーキングホリデービザで。
 あの頃はコロナもなく、自由だった。
 20代のころ、若さにまかせてどんどん冒険できた。世界中の国を旅行したいと希望にあふれていた。

 同じ旅行でもその時にしか経験できないことがある。行きたいところには行って、やりたいことはやる。
 最近は新しいことに挑戦することが少なくなってきた。子育てが一段落したら、年を言い訳にせず新しいことに挑戦していきたい。


 

眠れないときにすること

今週のお題「眠れないときにすること」 

1,難しめの本を読む。

   面白い本はのめり込んで更にねむれなくなるので難しい本をよむ→いつの間にかねむっている。

2,ヨガをする、あらまー不思議 リラックスしていつの間にかねむっている

3、ピアノのモーツアルトの曲を聞く

この3つをするとほぼ眠れます。

それでも眠れないときは、読みたかった本をひたすら読む。時間は気にしない。大抵は朝までには眠れてます。

人の本能による思い込みついて書いてある本

【FACT FULLNES】

話題になったこの本によると

【人には恐怖本能 とういうものがあるそうだ。
それに訴えかける①身体的な危害 ②拘束 ③毒
報道する情報を選ぶ時「恐怖本能を刺激するか否か」を判断基準にしているメデイアは多い】という。

新型コロナウィルスに関する情報は①~③の全てをみたす。まさに人の恐怖本能を見事に刺激する。

正確なことは私にはわからない。けれども、連日メディアの報道をみていると、恐怖本能を刺激されているのがよく分かる。

情報があふれている世の中、正しいことを見抜く力はなにより大切である。

【FACT FULNESS】

今まで思い込みであることすら気づいていなかった本能による思い込み。
目からウロコのことがたくさん書いてあり、読んでよかったなーと思う1冊である。

お弁当箱は2段の保温弁当箱がおすすめの3つの理由

お弁当箱、いろいろあって迷いますよね。

10年以上、お弁当を作っているのですが、最近買って大正解なものがありました☺
それは2段の保温弁当箱です。

2段の保温弁当箱がおすすめの3つの理由。

①あたたかいまま食べれておいしい

子どもが毎日お弁当を持っていっています。
今までは普通のお弁当箱にいれていたのですが、

保温弁当箱に変えたら、
「あたたかかった」と一言。今まで何かと残していたのに、いつも完食。
 温かいほうが美味しいとは、わかっていたけど、ここまで変わるとは。


②ごはんを入れるときに冷まさなくていいから20分ほど時間短縮になる

朝の忙しい時間にごはんを冷ますのって結構手間ですよね。
寝坊したときなんか大慌て。
でもランチジャーなら大丈夫。炊きたてあつあつご飯を入れたほうがむしろおいしいんです。
あまり意識してなかったのですが、冷まさなくてもいいってとても楽なことに気づきました。


③3層の保温ジャーより使いやすい。

 スープも入れられる3層タイプのものを使っていたこともあったのですが、おかずによっては、いれにくい。
 最低おかずを2種類は作らないとだし、フルーツやサラダなどいれたいと思っても、あたたまっちゃう。別にすると容器が4個で、洗うのも大変。
 それがカフェ丼ランチジャーなら、2段なので、フルーツは別にすればOK。洗うのも簡単。

 献立の幅も広がります。
 

 
ということで、お弁当箱、何がいいかなと迷ってる方、2段の保温弁当箱、おすすめです。





 

漫画で勉強

本読みますか?

私は本好きで、けっこういろんなジャンルの本読みます。

 

ただ一度は読みたいけど難しそうな本ありますよね?

教科書にでてくるような歴史の古典の名著

 (資本論)や(武士道)など

 

あまり時間もないし簡単に勉強できないかなー

 

そんな方におすすめなのが、

イースト・プレスの漫画で読破シリーズ

資本論の他にも名作など様々なものが出ているようです。

 

漫画なので本が苦手な中学生の子も読んでます!

 

自分も勉強できてこどもも読めて一石二鳥。

日本の漫画文化はすごいってあらためて思うこの頃でした。

 

 

 

資本論 (まんがで読破)

資本論 (まんがで読破)

  • 作者:マルクス
  • 発売日: 2020/10/10
  • メディア: 文庫
 

 

武士道 (まんがで読破)

武士道 (まんがで読破)

 

 

武士道 イース

 

漫画 資本論

映画 パッドマン

インドで女性の生理用品開発のために努めた男性の話。

 パッドマンって題名で少しふざけた感じがするが、あんなすごい人がするが実在したなんて知リませんでした。

 

 周りの人みんなに反対され、白い目でみられても、自分の信じたことをやり抜く強さと情熱、

世界を変えていくのはまさに情熱と行動力を持った人々なのだな。。

 

それにしても、つい最近までインドでは生理についてあそこまでタブー視されていたとは、驚き。

インドに限らず、発展途上国の伝統的な儀式では女性の人権を無視したものもあると問題視されてきてもいると聞きます。

 

この映画では、伝統というのは素晴らしいが時にそれを疑って考えることも必要だと考えさせてもくれました。

インドの人々の日常、知識人と一般人の違いなども垣間見えて面白いです。